ハワイに住んでいると、色々な場面でハワイ語に触れる機会がある。

ハワイ大学のキャンパス内にあるカトリック教会Newman Center では、今夏より、新しい神父さまが就任された。先日ミサの中で、お祈りの応答はハワイ語で、メロディーにのせて歌いましょう、とお話があり、急きょ、そのように変更となった。歌詞は “E Ka Haku e Aloha Mai (by Robert Mondoy)” 、意味は”Lord hear our prayer”「主よ、祈りを聞き入れてください」である。会衆もハワイならではの明るい雰囲気でフットワーク良く、OK!という感じでハワイ語での応答を、さっと受け入れた。

週報には、どうしてハワイ語に変更にした事について理由が書かれていた。ハワイ語を典礼の中に取り入れることによって、ハワイの言葉と文化に対して尊敬の念を示し、私達がハワイという独特な場所に居るという感覚を加える。また、言葉のみで応答するより、歌うことによって、会衆が典礼に積極的に参加できるようにする目的もあるとのこと。

この教会に出席する人々からは、とても良い反応が返ってきているそう。教会が、土地の言葉や文化的背景を大切にしていく過程が、とても興味深い。

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